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先日のK-1(K'FESTA.2)の感想!!!③【武居由樹】【安保瑠輝也】【卜部弘嵩】【久保優太】【城戸康裕】2019.3.15

どーも、k5(けーご)です(@Happy_Life)。

 

昨日に引き続き、先日(3/10)行われたK-1の祭り、K'FESTA.2について語りたいと思います!!

 

次回でラストになりそうですね。今日含めあと二日間は、K-1。ご了承ください♡

 

前回までの記事↓↓↓
happy-life-k5.hatenablog.com

 

happy-life-k5.hatenablog.com

 

前回記事の続きを語っていきます!!

 

試合表↓↓↓

K'FESTA.2(3/10)

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佐々木大蔵vs安保瑠輝也

勝者:安保 3R判定

大注目の安保瑠輝也選手。子どもの頃、「るきや」として関西のTVに天才空手兄弟として出演していた彼。今では身長180cm圧倒的な攻撃力・爆発力を武器にしたK-1ファイターに成長。K-1、1つ下の組織のKrushでも数々の強豪を撃破してきている超注目選手。

 

対する佐々木大蔵選手も、叩き上げのテクニシャン」と呼ばれる技巧派選手Krush元ライト級チャンピオンであり、昨年11月に行われたK-1スーパーライト級トーナメントでは準優勝に輝いている。かつてより対戦が望まれていた注目の二人の対決。

 

試合は安保瑠輝也選手のKOを予想していたが、思いのほか佐々木選手が良かった。もしかしたらまだまだ彼も強くなっているのだろうか、という感じ。試合中に笑顔を見せる等、今まで見られなかった佐々木選手を見ることが出来た。

 

1Rに左ストレートで瑠輝也がダウン先取するものの、その後はポイントがとれず、3Rには逆に盛り返されてしまい、結果ダウンの判定が響き、1ポイント差で安保瑠輝也選手の判定勝ち。

 

安保瑠輝也選手は長身からくる身体の細さもあり、圧力への弱さは少し感じさせるが、もう既に一つ抜けた強さを持っている選手K-1スーパーライト級トーナメント準優勝の佐々木選手に勝ったことだし、同階級チャンピオンの「ゲーオ・ウィラサクレック」選手に挑んでも良いのでは?その前に左右田康臣選手との試合を挟んでも面白そうだけど!

 

佐々木大蔵選手もまだまだ強くなっている選手。次戦が楽しみ!!Krushスーパーライト級チャンピオンの鈴木勇人選手とやるなど、2階級制覇とか狙ってみてはどうだろう?良い試合になりそう!!

 

村越優汰vs卜部弘嵩

勝者:村越 3R判定

K-1フェザー級チャンピオンでありながら、なかなか良い試合が魅せられていない村越優汰選手。対するは、先日モデルの高橋ユウと結婚し話題になった、K-1スーパーフェザー級チャンピオン卜部弘嵩選手

 

卜部弘嵩選手のフェザー級での実績はまだまだだったが、やはり話題性から組まれても不思議ではなかったカード。卜部弘嵩選手はK-1での人気選手。

 

試合は2Rから村越選手が得意の蹴りでペースを握り、2ポイント差をつけて3R判定勝利。ようやく村越選手のハッキリとした強さが見られた!!卜部弘嵩選手を完封できたのは見事。チャンピオン防衛。

 

卜部弘嵩選手も敗れはしたものの、試合後のコメントからそこまで落ち込んでいる様子もなく、「闘い続ける、根っからのファイターなので」と言うなど相変わらずの心の強さを見せる。彼もまた良い選手だ。

 

まだまだ混沌としているK-1フェザー級。決して村越選手の一強ではない。今後どうなっていくか。

 

 

久保優太vs城戸康裕

勝者:久保 延長判定

久保優太選手は9年前からK-1で活躍する、超テクニシャンのベテラン選手超金持ち箱入り娘、サラさんとの結婚生活で話題になってTV出演したり、株で2億?稼いだ億トレーダーとしても話題。Twitterでの暴走っぷりも目立ち、何かと話題が尽きない彼だが、実力は本物。K-1ウェルター級チャンピオン。御年31歳(ワタクシk5と同い年)。

 

対する城戸康裕選手も、2005年からK-1で活躍している超ベテラン技巧派選手2008年には過去に魔裟斗小比類巻貴之佐藤嘉洋選手達も制しているK-1 MAX 70kg日本トーナメントで優勝実績もある、昔からの実力者。ちなみに一昨年のK-1スーパーウェルター級世界トーナメントでも、準優勝している。最強のお祭り男。御年36歳。

 

ちなみに毎回ふざけた煽りVTRを作ってきて、試合前に流しているが、個人的には真剣な時のきーちゃん(城戸選手)の方が好き。笑

 

この試合前…申し訳ないことにずっとAbema観戦していた私は疲れてしまい、10分ほど寝てしまう。気付いた頃には3R終盤。情報によると本戦では久保選手がローを効かせていたらしいが、明確な差がつかずドロー。延長で久保選手が差をつけて勝利。チャンピオン防衛。

 

久保選手は見事、さすがチャンピオン。拮抗した試合だったが、勝ちをしっかりと取るのは実力の証。城戸選手も、30代で今も尚トップ戦線で活躍する名選手。同じ30代として勇気を貰える。いつもふざけているきーちゃんが試合後に本気で悔しがっている姿に感動。敗れはしたが、まだ気持ちは萎えていない模様。きーちゃん、これからも応援するぞ!!

 

 

武居由樹vsサンドロ・マーティン

勝者:武居 1RKO

武居由樹選手はK-1スーパーバンタム級チャンピオン。一昨年の4月に優勝して以来負けなし、しかもK-1最軽量級にもかかわらずKOの山を築く超怪物ファイター。足立区の元悪ガキ。

 

対戦相手は4日前に欠場を発表し、代替選手に変更。かなり楽しみな選手との対戦予定だっただけに残念。結果は1RKO。とにかく武居選手が強すぎる上、準備期間も短すぎたと予想できたため、相手選手が強かったかもどうかも結局分からずじまい。

 

スーパーバンタム級は上記で語った通り武居選手の一強だったが、12月に対戦して延長までもつれ込んだヨーブアデーン・フェアテックス選手(タイ)、そして今回対戦予定だった若干17歳の強豪アレックス・リーバス選手(スペイン)、前回記事で語った金子選手玖村兄弟の出現で、またちょっと分からなくなってきた。いいですねー。

 

 

 

…と、 今回は、短いですがここまでにさせてください!

 

次回で感想をすべて書き終えます('ω')ノ

 

残り6試合。選手の解説をしながら感想を書くというのは意外と力が要るものなのだと知りました(笑)

 

観たことが無い人にも極力分かりやすく伝えなければならない。

 

自己満足で終わらせちゃいけませんからね(^^;)

 

出来る限り、伝える努力を怠らずにやります。自分の為にも、時間を割いて読んでくださっている読者さんの為にも!

 

では、今日はこんな感じで。

 

シーユートゥモロー(^^)/

 

 

k5(けーご)