昨日のK-1(K'FESTA.2)の感想!①【小澤海斗】【近藤魁成】2019.3.11
どーも、k5(けーご)です(@Happy_Life)。
今日は、昨日(3/10)のK-1の祭り、K'FESTA.2について語りたいと思います!!
このブログではK-1の事については語らなくても良いかなと思っていましたが、語りたくなってしまいましたので書きます。これぞ雑記ブログの良い所w
ある程度、K-1をご存知の方以外は分かりにくい記事だと思います。ご了承ください。
※感想が大分長くなりそうなので、日を分けて、記事もいくつかに分けて書きます!!あしからず。
まず、試合表を↓↓↓
K'FESTA.2(3/10)
プレリミナリー(以下:プレリム)の1試合目は見逃してしまいましたので、プレリム2試合目から感想を書いて行きます。プレリムから良カードばかり。本戦はもうハズレ無しのビッグカードばかり。これぞK-1のお祭り、K'FESTA.2。では、以下に語っていきますね。
プレリミナリーファイト
森坂陸vs黒田勇斗
勝者:森坂陸 判定
見た目から分かる通りのクセ者、森坂陸選手。前回の試合で連敗脱出し、今回も見事にバックブローでダウンを奪って判定勝利。
相手の黒田勇斗選手も大阪出身の期待の若手。そんな彼に無事勝利し連勝街道に乗った森坂選手。今後もクセ者選手として活躍を期待。
友尊vs川口拓真
勝者:友尊 3RKO
友尊のパンチの速さ、強さは以前から注目していたが、今まで対戦相手が強かったため、なかなか結果が出せなかった。
相手の川口選手も気持ちが強くオールラウンドな選手だが、友尊選手が得意のパンチで4ダウン奪取し、良い形でKO勝利。お見事。K-1の1つ下のイベント、Krushでの活躍を期待。
FUMIYAvs中野滉太
勝者:中野滉太 3RKO
FUMIYAのローブローがモロに中野選手に直撃。続行不可能かと思わせるほどの衝撃だったが、続行して見事、強豪FUMIYA選手から逆転KO勝利。
が、中野選手、減量に失敗し減点1からのスタートだったとの事。次はそこもしっかりして欲しいね。FUMIYA選手に勝ったのは凄い事だぞ。期待の新星。
本戦
小澤海斗vs覇家斗
結果:小澤 延長判定勝ち
小澤は華があり人気も高いが、ここ最近絶不調で連敗中。対する覇家斗はタフで正統派かつ激闘派の名選手。
タフな覇家斗がダウンを奪って判定勝ちと予想していたが、ジムを変えて心機一転、パワーアップしたか、小澤。覇家斗に終始ペースを握らせない。
延長で小澤がダウンを奪い、判定勝ち。小澤、連敗脱出。まだ完全復活かは分からないが、名選手の覇家斗に勝ったのは大きい。覇家斗もまだまだ見たい選手。
近藤魁成vs瑠久
結果:近藤魁成 2RKO
TV番組の「ミライモンスター」や、AbemaTVの「オオカミくんには騙されない」という番組に出演経験もあり、K-1甲子園2017.2018の覇者。K-1甲子園初の2連覇達成した、爽やか好青年かつスーパー怪物高校生、近藤魁成(こんどうかいせい)。
対する瑠久(るーく)は、プロ5戦5勝で波に乗る、ハードパンチャー。実は二人、K-1甲子園2017の決勝で対戦経験があり、その時は当時高校1年生の近藤魁成が、当時高校3年生の瑠久を壮絶KOし、話題となった。プロでの再戦。
プロでの試合経験は瑠久が上で、多少差は縮まっているとは思ってはいたが、そこはやはり超怪物高校生、近藤魁成。2R途中左フックを当て、そこからラッシュでダウン先取。その後またラッシュでダウンを奪いKO勝利。瑠久選手もプロで活躍する若手有望選手。その相手にこの結果。遅るべし。
まだまだ体も大きくなるし、身体も出来上がってないのにこの強さ。底が知れない。ちなみに実況の方が近藤魁成を174cmと言っていましたが、彼は180cm超えてますwまだまだ伸びるか。
いずれ、かつて魔裟斗が活躍した70kg級に行く事になりそう。注目度大の超怪物高校生です。近藤魁成。
かつて番組「オオカミくん…」で彼(かいせい)を振った女子達は、いずれ逃した魚の想像以上の大きさに絶望することになるでしょう(笑)
まぁあれは、魁成選手が女慣れしてなかったのと、皆より年下だったのが痛かったんだろうけど。どうしても若い子はちょっと女慣れしたチャラめのイケメンくんに流されちゃうんだよね…(笑)逆にあの放送だけで魁成選手に目を付けた女の子たちはお目が高いぞ。おじ…いや、お兄ちゃん、褒めてやる。
ゴンナパー・ウィラサクレックvsリュウ・ウェイ
結果:ゴンナパー 判定勝ち
ムエタイ大魔神ことゴンナパー・ウィラサクレック。全ての攻撃が重く、特に蹴りは相手の顎を折ったり、ヒザを破壊したりするほどの危険な破壊力を持った超強豪。
対するリュウ・ウェイも中国の何かの団体(ちゃんと調べろや)のチャンピオンである強豪選手。
試合はやはり自力で上回るゴンナパーがローキックを効かせ、ペースを握る。ただ、打ち合いになるとリュウ・ウェイにも勝機はある。時よりヒヤッとする場面もあり。
ゴンナパーにかなりローキックを効かされていたにもかかわらず、最後まで立ち続け、そこまで劣勢に見せなかったリュウ・ウェイの検討も光った試合。ローキックってメチャクチャ痛いんだぜ…(経験者は語る)。特にゴンナパーのローは殺人級だからね。
判定でゴンナパー勝利。次戦は林健太戦かな?
…とまぁ、ここまで語った時点で既に2000文字超過。このままではキリが無いので、日を分けて、何記事かに分けて投稿したいと思います。あしからず!!
一記事にまとめて書こうとしていた自分、乙。笑
今日はここまでで!こんな感じで。
また頑張って書きますので、格闘技好きな方、そして先日のK-1を観戦して興味を持ってくださった方々、そうでない方々も読んでくださると嬉しいです♪
ではまた(^^)/
k5(けーご)