けーぶろぐ

けーぶろぐです。

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他人に嫌がらせをするような人間になったらダメだよ、って話。

久々の日記にも関わらず、ちょっとネガティヴな空気の日記なんだが。


今日、初めて行ってみたバスケサークルで偶然、数年前に自分にネチネチと嫌がらせをしていた男に会った。


彼に最後に会ったのは3年前。歳は現在43歳くらいか。とあるバスケサークルでやたらと目の敵にされ、毎回毎回、プレーに関してケチをつけられたり、口撃をされ続けていた。

 


その口撃の内容も「それ俺悪いか?」という内容のものばかりで。彼の感情的な物言いも相まって毎回かなり嫌な気分にさせられていた。ちなみにコート外でも嫌がらせをされたりもした。

 


一応知り合いではあるし、久しぶりなので「◯◯さんですか?」と挨拶をしに行ったら目も合わせず感じの悪い対応、相変わらずだなと…。

 


そして肝心のプレーはというと動きは遅いし反応も鈍いしプレーの精度も大したことがない。得意のシュートもフリーならたまに入るがバランスが悪く身体が流れるし、少しプレッシャーをかけただけでエアボールしたり。当時も大したこと無かったが、鈍ったなと。


そしてTシャツの上からでもわかるカラダのだらしなさ。


また、他人のプレー中には「トラベリング」だのなんだの、何かとケチをつける始末。審判というよりはケチをつけている感じの言い方。ビジターの人間にも同じようにいちいちゴチャゴチャ言う。ビジターには伸び伸びとプレーさせてやれよ、と。

 


端的に言うと、ただただ残念なおじさんだった。

 


ちなみに同じ43歳、それ以上の歳でもまだまだバリバリ動ける人達を自分は見てきているし、知っている。「おじさん」と言ったが、それは歳の問題ではない。

 

(7つ下の男が挨拶しに行ってもロクに対応もしない残念な40代。そこに関しては歳の問題もあり。)

 

 

自分はこの3年で怪我をしつつもカラダを絞って鍛えて、怪我の療養も挟みつつも様々な場所でバスケをしていた。

 

プレーに関してはまだまだだし格別に変わったとは思わないが、年齢は上がったが身体能力は上がったと思う。


カラダがユルユルだった3年前の自分でもプレーに関して彼に負ける気は全くしていなかったが、今現在に関してはもう…彼の事なんてどうでもいいな、という感じ。

 


何が言いたいかと言うと、ゴチャゴチャ言ってくる人間なんて大体が大したことないやつらなんだなって。他人に嫌がらせをして生き残ろうとしてきた人間の末路。蹴落とそうとしていた人間からも、そして他の人からも相手にされなくなる。

 


その人に勝てないからといって、嫌がらせをして蹴落とそうとするような人間には絶対になってはいけない。

 


そんなことわかりきってはいたけど、実例を見て改めてしっかりと学べた時間だった。

 

 

もう相手にすることも無いとは思うが、久しぶりに会って過去の記憶が蘇ったりでやっぱり嫌な気分にはなったので、とりあえず言葉にして吐き出しておくことにした。

 

自分はまだまだ学び、鍛え、上を目指してやっていきやす。

 

日記は全然書いてないですが、けーは元気でやっとります。押忍。