Twitterに嫌いボタン!?やめろって!2020.11.21
へい。
Twitterに「嫌いボタン」がつくかもしれないって本当ですかい?
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19249783/
どうやら本当のようだね。検討中って話で。
「いいねボタン」の対になる、「嫌いボタン」かい。
やめてくれって!
反対派の大半の人が同じ意見だろうけどさ、メンタル弱い人達がツイートしづらくなるよ!俺とか、俺とか、他にも俺とかさ!!
人間、複数の良い事があってもたった1つの悪い事に目を向けがちなんだから。
いいね:92
嫌い:7
こんな感じで評価されたらどうする!?…いや、この場合は92個もいいねがついて個人的には結構嬉しいかも。…例え方を間違えた。
ともかく!!
『◯◯さんがあなたのツイートに「嫌い」を押しました』
こんな通知、何通も来たら心折れるわ!!
それこそ、またSNSでの「不幸」を引き起こすきっかけになりかねないよ…。
悪人の悪いツイートに限り押せる機能だったら良いけどさ…そんな複雑なの無理だろうし。
ということで、これは是非ともやめてほしいですねぇ。
繊細な人に優しい世の中であってほしい。
繊細な悪人に関してはどうでもいいけど。
そんな感じ。
けーご
嫌な事があったときにはどうすれば良いか?2020.11.20
嫌なことがあったときにはどうすれば良いか?
人から傷つけられた時にはどうすれば良いか?
それは、
「何か別の事」をすること。そしてそれをいくつもいくつも、積み重ねていくこと。
本を読むのでも良い。
スポーツなど趣味に没頭するのでも良い。
YouTubeを見るのでも良い。
家事をするのでも良い。
ぐっすり眠るのでも良い。
「眠る」事が行動か?と思う人もいるかもしれないが、眠ると結構頭の中が整理されるので、次の日にはネガティヴな感情が大分薄れていたりする。
忘れよう忘れよう、考えて考えてこの気持ちに区切りをつけよう…と思うよりは、とっとと別の行動を起こしてしまった方が良い。
そうしていく事で、嫌だった記憶が徐々に薄れていく。完全に消えることは難しいが、どんどん記憶が小さくなっていく。
当方、とてもダメージを受けやすい上にその事を何度も何度も思い出してはイライラしてしまう性質を持った人間ですが、なんだかんだで最良の手段はコレかと思います。
まぁその出来事がまだ解決途中でまだ対策の打ちようがある問題であるならば話は別ですが。(その話はまた、別の機会に…逃)
起きてしまった事で「もうどうしようもないこと」に関しては、サッサと別の事をして、それを積み重ねて記憶をどんどんどんどん小さくして行ってしまいましょう。
そんな感じです。
マイペースに、楽しく行きましょう。
けーご
【詐欺注意】FacebookのMessengerで友人から変なメッセージが。【スパム】【フィッシング詐欺】
しばらく連絡を取っていなかった友人から、急にFacebookのMessengerからメッセージが送られてきました。
…まぁよくよく考えると日本語がおかしいのですが。
しかし、ついビデオの再生ボタンを押してしまいました。
…実はこの画像の再生ボタン、再生ボタンに見えますが違います。リンクなんです。
押すと変な怪しいサイトに飛ばされます。
自分はこのサイトへの移動途中、読み込みが遅くて怪しいなと思ったため、途中で閉じました。
そして
「このビデオはいつですか facebook」
でGoogle検索をかけてみることに。
そしたら案の定…
詐欺です、そういうことです。
https://dorapapa96.hatenablog.com/entry/2020/06/08/112013
https://www.google.co.jp/amp/s/andronavi.com/2020/06/504525/%3famp
先に注意喚起の記事を挙げている方々もいらっしゃいました。
読んでみると、どうやら「フィッシング詐欺」とのこと。
このリンクを踏むと、「ID」と「パスワード」を入力する場面に移り、そこにIDとパスワードを入力してしまうとマズイらしい。
(おそらくFacebookのログイン画面に似たような画面が表示されると思われます)
自分のFacebookアカウントが詐欺師に悪用されてしまいます。
しかし、落ち着いてください。
万が一その画面にIDとパスワードを入力してしまった場合は、即、自分のFacebookのパスワードを変更すると良いです。詐欺師がその騙し取ったIDとパスワードを悪用する前にこちらがパスワード変更をしてしまうことで、悪用の被害を免れます。
落ち着いて、パスワード変更を!
また、そのメッセージを送ってきた友人は詐欺師にアカウントを乗っ取られている可能性大なので、LINEやSMSでその旨を伝えてあげると良いでしょう。
…しかしまぁ、本当に色々な手段を使って我々を騙そうとしてきますね詐欺師さん達は。
そんな奴らはドブに落ちて足がハマって動けなくなってしまえ、と心から思います。
皆様、ご注意を。
ドブではなくて詐欺に。
田舎役場の闇。❺【地方公務員】【限界集落】【田舎の闇】【町役場】【実態】
最終回です。
前回までの記事
ここからは続きを。
課長
温厚で優しい人に見えたが、課の職員からは基本的にあまりよく言われていなかったので、自分には見えていなかった問題が色々とあったのかもしれない。
自分としては、自分が休職をしたタイミングで課長と面談をして上司のパワハラの件について伝えたのだが、その件について町長や周りの人に伝えずにずっと黙っていたことが残念だった。
課の雰囲気や職員の改善よりも、自分のメンツが大事だったのかなと思った。騒ぎを起こしたくなかったのかなと。
また、休職して数ヶ月の時点で話す機会があったのだが、その時に「お前も年齢が年齢がだから今後のことも考えて行動していったほうが良いぞ」等と言い、暗に「そのまま退職してくれ」とでも言いたそうな感じを出してきていたことに腹が立った。
パワハラの件を公にせず、休職したまま自分にはなんとなく辞めていって欲しかったのかも知れない。
このように、体裁にこだわる姿勢が見られた。
本来、クソ上司達の振る舞いをそいつらの上司である課長がちゃんと見守っていてくれれば事前に問題が起きずに済んだはず。
そういう意味では、部下の管理をできないダメな課長だったのかも知れないと思う。
自分が町長にパワハラについて書面で訴えを起こした後、課を代表して職員全員の前で謝罪をしてくれていたらしいので、そこは救いではあったが。本当に反省してくれているのかどうかはわからない。
課長補佐
この人も最初は穏やかで理解のある人かと思っていたが、以前の記事で語ったクソ上司A(直属の上司)について「言い方は厳しいが言っていることは間違っていない」と言っていたので、クソ上司達に近い考えを持っていた人間だと思われる。
また、クソ上司達と同じく自分に暗にサービス残業を勧めるような発言があり、サービス残業をしてナンボだと思っていたようであった。
休職直前、味方かなと思っていたこの人に「クソ上司Aは間違っていない」という言葉を受けてしまったのが、自分が休職をする最後の引き金になってしまったんだろうなと休職した後に思った。
その他の職員
課には他にも5人職員がいて、その人達は味方をしてくれたり、あるいはどちら側につく事もなく静観してくれていた。
新人だけに任せているはずの早朝のゴミ出し(サービス残業)を時に手伝ってくれていた上司もいたし、いつも優しくフランクに話しかけてくれていた温厚な上司もいたし、2つ年下で優しく丁寧に接してくれる上司もいた。辛く当たる人達だけではなかったし、ありがたかったな。
特に自分と同じ係の6歳下の年下上司は、同じ時間を過ごす事も多く、最後まで自分のことを気遣ってくれていたので本当に感謝している。
こうやって振り返ると、悪いことだけではなかったなとは思うが、良いことを悪いことが遥かに上回ってしまったんだなと感じる。
やはり前の記事で語った、クソ上司Aとクソ上司Bの存在がデカ過ぎた。
多い仕事量に重い責任の仕事
理不尽で感情的な叱責
プレッシャー
仕事の妨害・放任
そして何より最後は
「自分に味方がいない」
と思わされてしまった事が一番大きかったのだと思う。その時は前述の、味方をしてくれていた上司も味方には思えなかった。彼らとしても新人側にずっと付く訳にもいかないだろうし、仕方なのないことではあったかもしれないが。
コンビニもスーパーもない限界集落の田舎
少ない給料
サービス残業の横行
パワハラ上司
そんな苦しみを耐えてまで、ここで仕事を続けて行きたいとは到底思えなかったな。
自分にも原因がなかったわけではないのはわかっている。言うならば、そこの風習や慣習に心から従う気持ちにはなれていなかったと思う。自分なりに努力はしたが。
それほどまでにクソだった。
全部が全部悪い訳ではなかった。役場の中にも外にも良い人達もいた。味方をしてくれた人もいた。友人に近い関係を築けた人もいた。その人達には感謝している。
だが悪い人間達のクソっぷりがそれを上回った。
その町にはもう行きたいと思わない。
…公務員になろうとしている人は、色々考えた方が良い。
「安定している」という理由だけで選んではいけない。安定していない場合も充分にあり得る。そもそもの給与が低すぎる場合もある。
残業が少ないという理由で選んでも良くない。サービス残業は普通にある。「残業していないということにされている」だけだ。
公務員のすべてを知っている訳ではないし、むしろ一部しか知らない自分ですが
「田舎の役場には気をつけろ」
とだけ言っておきます。
その町を愛して
クソみたいな人間に頭を下げて
クソみたいな風習や慣習を受け入れて
サービス残業も「町のため」と割り切って受け入れて
…そうできる人なら挑戦してみても良いかもしれませんね。自分はダメでした。
正直私が勤めていた町の名前も公表してやりたいですし、この頃のことを思い出すと嫌な気持ちが芽生えてきます。ですが、今はそれなりに幸せに過ごしています。これからも充実した生活を送り幸せを感じながら生きることで、この闇の日々を忘れて許していけたらと思っています。
田舎の役場の闇。❹【地方公務員】【限界集落】【田舎の闇】【町役場】【実態】
私が通っていた田舎の役場のボヤキの続きです。
前回までの記事
ここからは続きを。
町長
下ネタ好きの町長。町長は明るく開放的で職員を気遣ってる風なのは良かったかもしれないが、仕事中や出勤時や帰宅時に長話をするのをやめて欲しかった。基本的に話が長過ぎた。
町長のせいで仕事ができなかったり、出勤が遅れそうになったり、帰りが遅くなってしまうことがリアルにあった。
サービス残業が横行していてその残業代も出ない事は町長も知っていたはずだし、そこの所ももうちょっと気遣ってくれても良かったのではないかと思う。
休職時に自分が上司からされていたパワハラについて町長に書面で報告したが、その後こちらに町長から連絡が来ることはなかった。
謝るにしても謝らないにしても、何かしらの連絡はくれても良かった気がする。
役場の人間は町長のことを悪く言っていなかったし、自分も町長は良い人だと思いこんでいたしそう思っていたかった自分がいたが、今思うとちょっと色々と思うことがある。
次回記事
私が田舎の役場を辞めた理由。❸【地方公務員】【限界集落】【田舎の闇】【町役場】【実態】
中途で田舎の役場(限界集落)に入庁しましたが、メンタルを壊して退職をしたという話の続き、その❸です。
※今回のブログもHappyな内容ではないため、ネガティブな内容が見たくない方は戻ってくださいm(__)m
前回までの記事
今回は同じ課のクソ上司Bについて説明します。
このクソ上司Bはいわゆる、「他人に当たり散らかしてイライラを解消するタイプの人間」でした。
彼のゴミ箱には毎日のように太田胃酸のゴミが入っていました。家庭や仕事でイライラを抱えていて胃を痛めていたのかもしれません(かと言って、他人に当たって良いわけではないですよね)。
外見的には40代の割には割と若く見え、悪い見た目ではなかったのですが、中身はかなり幼児性が目立ち、皆の前で良いカッコをする(特に女性の前で)傾向がかなり見られるような人間でした。
カッコをつける反面、割とどうでも良い目下の人間(男)相手には八つ当たりをしたり必要以上の叱責を見せることが多々ありました。
入庁したばかりの自分もその被害に遭っていました。
・納期がギリギリになってしまった仕事に対して30分近く説教を食らった(納期に遅れたわけではないのにも関わらず)
・朝っぱらからとるに足らないことで課の人間の前で怒鳴り散らされた(その後彼は朝っぱらからタバコ休憩へ)
・町内運動会にて、リレーで最下位になってしまった腹いせに理不尽な説教
…主にこんな被害を受けました。
彼からの長時間の説教については、6時間近く説教を食らった職員もいたそうです。異常ですね。
とにかく彼の叱責は人を改めるものではなく、「自分の怒りを人にぶつけることを目的としたもの」であったことが明らかであったので、非常に不愉快な思いをさせられたのを覚えています。
【クソ上司Bの まとめ+補足】
・年齢は40代
・人前でカッコつける(特に女性の前)
・目下の者には当たる
・自分の怒りを人にぶつけて解消する
・叱責の長さと激しさが異常
・タバコ中毒
・太田胃酸中毒
…こんな感じでしょうか。
先日語ったクソ上司Aは「文面にして表しやすいクソさ」
であるのに対し、
このクソ上司Bは「文面に表しにくいクソさ」
なので、今回お話ししているクソ上司Bのクソさをイマイチ伝えにくいのが悔しいのですが、被害を受けていた自分としてはAもBも同じくらいに憎んでいました。
何なら怒鳴られた直後など、瞬間的な怒りはBに対しての方が大きかったように感じています。
こんなクソ上司Bが以前、私の同期(女)に対して、
「(*´∀`*)俺達は過去に上司に辛い思いをさせられたから、今の部下達にはそういうことはしないようにしてるんだよね」
とカッコつけて語っていたらしく、それを聞いた時は「本当にコイツはバカなんだな」と改めて思いました。
強いて良いところを挙げるとしたら、カッコつける人間であるためか、「面倒見の良さ」を見せることはありました。クソ上司Aとは違い、質問をしたら答えてくれるところはありました。
ただ、質問に対する回答に関しても「カッコつけ」が大いに影響しており、質問した項目だけを答えてくれれば良いのにも関わらず、不要なことまでも冗長に説明されたりすることがしばしばありました。冗長に説明された結果、結局何が言いたいのかよくわからなかった…みたいな。(ーー;)
まぁ、要するに残念な人だったわけです。
…とこんな感じで、私の田舎役場での生活は、主にこのクソ上司Bと先日語ったクソ上司Aによって苦しめられたのでした。
よくある人間関係の悩みですし、「田舎役場関係あるの?」と思う方もいるかもしれません。
それに対して私は「関係は大いにあった」と思っています。
…というのも、そこは限界集落で今後の発展も厳しい町。その役場の人達にも「諦めの心」や「町から抜け出したくても抜け出せない、どうしようもないイライラ」のような心が見られていた気がするんですよね。
諦めているから向上心が無い。
「この町、役場の環境をより良くしたい」
「部下にとって良い上司でありたい」
…こういった考えがないんです。
中には頑張ろうとしていた人もいたとは思うんですけどね。少なくともその2人には見られませんでした。
あくまで自分から見た感想ですけどね。
(でもあながち間違っていないと思っています)
ただでさえ悪い環境を改善しようとしない。陰で不満を言うだけで何も変えようとしない。
田舎の闇。
…少々脱線しましたが、クソ上司Bについての説明でした。
しんどい環境だったなぁ、とこうやって思い出してつくづく思います。
次回記事
私が田舎の役場を辞めた理由。❷【地方公務員】【限界集落】【田舎の闇】【町役場】【実態】
中途で田舎の役場(限界集落)に入庁しましたが、メンタルを壊して退職をしたという話の続きです。
※今回のブログもHappyな内容ではないため、ネガティブな内容が見たくない方は戻ってくださいm(__)m
前回記事
今回は私の直属のクソ上司Aについての説明を。
クソ上司A
・年齢は40代半ば
・部下の仕事を管理せず、自分の仕事しかしない(後に、自分の仕事すらもまともにやっていなかったことが判明)。
・質問をしても質問で返してくる
・質問をして答えてくれる時もあるが、説明が冗長で的を得ておらず、結果何を言いたいのかがわからないことが多い
・業務とは別の宿題を部下に与えてくる
・仕事中に私語が多い
・よく愚痴を言う
・口が悪い
・イライラした際に人や物に当たる
・人に指摘をしたことを自分は守らない
例)「出勤時間15分前に職場に来なさい」と部下に指示→自分は10分前に出勤
・部下をほとんど褒めず、ミスした事のみをしつこく責める
・部下の能力を過小評価する
・研修等で部下が不在の際も、部下の仕事を代わりにやらない
・タバコ休憩のために、勤務時間中も頻繁に喫煙所に向かい、なかなか帰ってこない
etc…。
…まぁ、パワハラクソ上司ですね。
そんなクソ上司Aの名言一例↓
❶「私は昔◯◯さん(定年退職したかつての上司)に辛い思いをさせられたので、k5くんも同じ想いをしてください」
❷「ウチの役場は最底辺の役場なんだよ!!」
❸「k5くんの能力なんてたかが知れてるんだから」
ハイ、クソを通り越して馬鹿ですね。
私は主にこの上司によって苦しめられました。
何度後頭部に飛びヒザ蹴りを喰らわしてやろうかと思ったことか。
クソ上司はコイツだけではありませんでしたが、やはり直属の上司というのは1番接する機会が多く、非常に影響力がありました。この人に公務員人生を狂わされちゃいましたね。
また、このクソ上司Aは、私がメンタルをやられた次の年度に、他の部署に異動したとのこと。
クソ上司Aは書類の管理もいい加減で、引き継ぎを上手くできておらず、仕事を引き継いだ上司はかなり苦労しているとの話を後に聞きました。
部下の管理のみならず、自分の仕事もまともにできていなかったようですね…
そんなどうしようもない人間に苦しめられていたと考えると、少し悔しくなりました。😅
では今回は、この辺で。
次回記事