私が田舎の役場を辞めた理由。❷【地方公務員】【限界集落】【田舎の闇】【町役場】【実態】
中途で田舎の役場(限界集落)に入庁しましたが、メンタルを壊して退職をしたという話の続きです。
※今回のブログもHappyな内容ではないため、ネガティブな内容が見たくない方は戻ってくださいm(__)m
前回記事
今回は私の直属のクソ上司Aについての説明を。
クソ上司A
・年齢は40代半ば
・部下の仕事を管理せず、自分の仕事しかしない(後に、自分の仕事すらもまともにやっていなかったことが判明)。
・質問をしても質問で返してくる
・質問をして答えてくれる時もあるが、説明が冗長で的を得ておらず、結果何を言いたいのかがわからないことが多い
・業務とは別の宿題を部下に与えてくる
・仕事中に私語が多い
・よく愚痴を言う
・口が悪い
・イライラした際に人や物に当たる
・人に指摘をしたことを自分は守らない
例)「出勤時間15分前に職場に来なさい」と部下に指示→自分は10分前に出勤
・部下をほとんど褒めず、ミスした事のみをしつこく責める
・部下の能力を過小評価する
・研修等で部下が不在の際も、部下の仕事を代わりにやらない
・タバコ休憩のために、勤務時間中も頻繁に喫煙所に向かい、なかなか帰ってこない
etc…。
…まぁ、パワハラクソ上司ですね。
そんなクソ上司Aの名言一例↓
❶「私は昔◯◯さん(定年退職したかつての上司)に辛い思いをさせられたので、k5くんも同じ想いをしてください」
❷「ウチの役場は最底辺の役場なんだよ!!」
❸「k5くんの能力なんてたかが知れてるんだから」
ハイ、クソを通り越して馬鹿ですね。
私は主にこの上司によって苦しめられました。
何度後頭部に飛びヒザ蹴りを喰らわしてやろうかと思ったことか。
クソ上司はコイツだけではありませんでしたが、やはり直属の上司というのは1番接する機会が多く、非常に影響力がありました。この人に公務員人生を狂わされちゃいましたね。
また、このクソ上司Aは、私がメンタルをやられた次の年度に、他の部署に異動したとのこと。
クソ上司Aは書類の管理もいい加減で、引き継ぎを上手くできておらず、仕事を引き継いだ上司はかなり苦労しているとの話を後に聞きました。
部下の管理のみならず、自分の仕事もまともにできていなかったようですね…
そんなどうしようもない人間に苦しめられていたと考えると、少し悔しくなりました。😅
では今回は、この辺で。
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