「イジり」「イジられ」について。【下手】【いじめ】【うざい】【面白くない】【傷つく】2019.5.12
どーも、k5(けーご)です(@Happy_Life)。
今日は人間関係において根深い問題、「イジり」と「イジられ」について軽く話してみようと思います。
「イジり」「イジられ」について
まぁ題名を見ていただければわかる通り、ちょっとだけ「イジり」に関するネガティブな話題です。
今回の記事は「イジり」「イジられ」の、「自称イジる側」の人に特に読んで欲しい記事なのですが…そういう人に限って人間関係に鈍感だし無神経だし、こういう記事には目も留めないんだろうななんて思ってしまているk5です。(毒)
ちなみにワタクシk5は「イジる側」にも「イジられる側」にもまわるタイプの人間です。
どちらかというと多分後者に回ることの方が多いのですが、内心デリケートなワタクシは、ヘタクソな奴にイジられるのが大嫌いです。不快でしかありません。←
話を戻しましょう。
私は「イジる側」に回るときには、相手との距離感や信頼関係、相手の表情やタイミングをうかがった上で相手をイジるようにしています。そしてできるだけ相手を不快にさせないようなイジりを選択したり、毎回フォローを入れたりしているつもりです(それでもミスする時はあります…)。
「イジられ側」に回るときは、できるだけ返しを面白くするべく、言葉選びや反応の仕方を選びます(現実ではとっさの反応が苦手のため、上手く反応できないこともあり)。
両者とも、ある程度のテクニックが必要
このように、「イジる側」、「イジられ側」のどちらもテクニックを要するものだということは、わかる人にはわかっていると思います。
特に「イジる側」は上記にも書いたとおり、相手との距離感や信頼関係、相手の表情やタイミングをうかがう必要もあり、そして周りの人や「イジられ側」を不快にさせないような「気づかい」が必要になり、なかなかの高等テクニックだと思っています。
こういう関係においてトラブルや違和感が生まれるのは、大抵「イジる側」がヘタクソな場合です。
そんなことも知らずに、
「イジりやすい人間をののしれば面白くなる」
「芸人の〇〇さんみたいに、相手をバカにすれば周りも盛り上がって楽しくなる」
「ただ単にマウントを取りたい」
と思って「イジり側」にまわる「自称イジり側」、そして「ドS」のキャラが確立されていると勘違いしている人間、そんなイジり下手な人間どものまぁ多いこと。(毒)
「イジる」のがヘタクソな人間たちは、
・相手との距離感
・信頼関係の有無
・イジる相手の選択
・相手の気分(タイミング)
・自分の技量(テクニック)
・イジられ側の人のフォローをしない
等、どこかでミスをしている。全部の場合もあり。(クソ最悪)
そういう奴らが生む「イジり」の空気なんて、まぁ悪いものです。
本日、Twitterでこんな投稿をしてみました。↓↓↓
・イジりが上手いと思ってる奴
— k5(けーご)🏀ダンクを目指す32歳🏀兼ブロガー✒️ (@HappyLife_k5) 2019年5月12日
・周りから『ドSだね〜』と呼ばれて気分が良くなってる奴
「イジり 下手」でググってみ。アンタ達のやり方は
・イジり下手
の方に分類されてるから。
周りを見てみ、笑ってるのはアンタと同類のバカだけ。
上手いイジりは、イジられ側も不快にせず、オイシくする。
同じようなことを思っている人は多いのでしょう。そこそこ反響が出てますね。
「イジり」「イジられ」の参考記事(どれもわかりやすくまとまっています)
まぁそんなこんなで上記のとおり、「イジり 下手」でググった結果、以下のような記事があがってきました。
5記事もあげてしまいましたが、どの記事も比較的短くて読みやすく、まとまった記事ですので、この中のどれか1記事だけでもぜひ読んでみてください。
「そのとおり!」と共感できることが多いと思いますよ。
例の「イジり下手」さんはなかなか共感できないと思いますので、上記の記事を読んで勉強してください。(笑)
「イジり」が生む空気
「イジり」は上手くできさえすれば、周りも盛り上がるし、「イジる側」も面白いし「イジられ側」もオイシくなるし、良いんですよ。
ただ「イジる側」がヘタクソな場合、空気は悪くなるし、「イジられ側」は傷つくし、そして「イジる側」の人の、周りの人からの評価も下がります。
たまに想像力の低い同類のおバカさんだけは一緒に笑っていたりしますけどね。そして周りの人も、一応その場に合わせて愛想笑いをしたりもしています。
そこで「イジる側」も「成功している」と勘違いしてしまうんでしょうね…。よーく周りを見てみてください、スベってますから。
まぁ、周りが見えてないからこそミスしてるんでしょうけど。(毒)
まぁそれでも、意識して周りを見るよう努めてください。それができない場合は、「イジる側」に回るのをやめてください。(個人的願望)
おわりに(イジりは、決して必須のものではない)
テレビのバラエティ番組などで、芸人さんたちがイジり合いをして笑いを生んでいるシーンは多々ありますよね。
でもあれは、彼らのテクニックや信頼関係、お約束などがあってこそ成り立っているものなのです。
私らは、素人なのです。ある意味上手くできなくて当たり前なのです。
第一「イジり」なんて無くたって、楽しいコミュニケーションは成り立つものなんですよ。まぁそれにもテクニックや経験が必要だったりもするのですが。
ただそれが上手くできないからって、安易にヘタクソな「イジり」に逃げるんじゃねぇよ。(毒)
相手や周りの人の気持ちも考えてコミュニケーションとれやー!!!
というボヤキ気味のk5の記事でした。
コミュニケーションって難しいですよね。でも、「思いやり」や「気遣い」を意識すれば、少しは変わるはず。そして、
「自分がやられて嫌なことは人にもしない」
これも意識すればだいぶ変わると思います。
ヘタクソな「イジり」をする人、大抵自分はイジられるのを嫌がる説。
(↑結構当たってる)
人の心を大切にしましょうぜ。k5もこれからももっと勉強しますから。
それでは、今日はこんな感じで。
また更新します(^^)/
k5(けーご)