「この人何か違うかも…」という直感。2020.11.23
「この人何か違うかも…」という直感は結構当たっていたりする。
ある時に「そう」思い、接することや話すことを繰り返していくごとに
「やっぱり」
と思ったりするものだ。
「この人は良い人に違いない」
「皆が慕ってるからきっと良い人なのだろう」
等という思い込みがその直感を鈍らせてしまうのだけど。
その場その場ではうまく判断できず、後々
「やっぱりおかしかったんだ…」
と気付くことになるので、結局その直感はあまり意味がない。後に「今思えば…」と振り返る材料になるだけ。
でもまぁ、それはそれで良い。
直感を信じてその場ですぐに人の全てを判断していたら、なかなか誰とも仲良くなれない、多分。
そんなに接していて全く違和感を覚えずに好印象だけ抱くような人は、そうそういない。完璧な人間なんていないからね。
接して行く中で違和感を覚え続けるかもしれない、その中で大きく傷つけられたりする前に、付き合いを止めれば良い。
そりゃ最初から明らかにおかしかったら、ササっと付き合い辞めますけどもね。
人付き合いにおいて多少の傷は必要なのかな、と。
けーごは今までそうしてきた気がします。
傷つくこともあれば嬉しいこともある、人付き合い。嫌なことがあったとしても、そこで「もう嫌だ」と思って塞ぎ込まず、「次こそは」と思い進んで行けたら良いですねぇ。
人は1人じゃ生きられんわけですから。
まぁでも、一時的に塞ぎ込むのはアリかなと思う、うん。
休み休みいきましょう。
そんなこんなで将来的には、数は少なくとも、気の合う友人と出会い、楽しく生活を送って行けたら良い。
な。
そんな話。