本の知識を身に付けるには?約一か月読書生活をして思ったこと。【読書】【インプット】【アウトプット】2019.12.2
私k5(けーご)、ほぼ毎日読書生活を始めて約1か月が経ちました。
↑一か月間で読み終わった本たち
まぁ半分楽しむため、そして半分知識を身に付けるために始めた読書生活ですが。
こうして一か月間本を読み続けてわかったのは、本の知識を自分にしっかりと身に付けるためには、やはり「本を読むだけ」では足りないなと。
読むだけでなく、どんどんその知識を使っていかないとダメです。
読書にて「手法」を学んだら、それをどんどん「試す」。
読書で得た知識をTwitterで呟くのでも良いですし、ブログに書くのも良いですし、ノートに書くのも良いです。どちらかというと手書きの方が身に付きやすいかもしれません。
…ですが、ネットに書き込んだり手書きをするだけではやや足りないかなと思います。
オススメなのは、人に話すことです。
相手に本の内容を自分の知識として説明することが非常に有効かと思います。この場合、その「相手」と話す機会を作ることが必要になってきますが。
そういう意味でもずっと1人で行動し続けるのは限界があるかもしれないなと思いました。努力すれば身に付くかもしれませんが、効率が違うなと。
とにかく出力、アウトプット。
インプット量の倍は必要。
自分の好きな精神科医・樺沢紫苑先生が著書で口を酸っぱくして言っていることが本当だということがわかりました(^^;
・インプットよりアウトプットが重要、比率は3:7が黄金比率
・1~2週間に3回アウトプットをすることで知識が定着する
・本を読んだら感想を「シェア」する、人に話す
まだまだ全然すべてを実行できているわけではありませんが、これからまた実行していければと思います。
…とまぁ、「本は読むだけでは身に付かない」。そんなことを学べた一か月間でした。
ただ読書をする際は、何より「楽しむこと」が重要だと思いますので、何かと条件を課し過ぎず、無理なく楽しんでいけたら良いなと思っています。
それが、今後の読書生活の継続にもつながるかと思いますので。
みなさんも無理なく楽しんで、良い読書ライフを。