「耳が痛いことを言ってくれる信頼できる人を持つこと」。【ナナメの夕暮れ】【オードリー】【若林正恭】2019.7.27
どーも、k5(けーご)です(@HappyLife_k5)。
『”しくじり”を回避する一番の方法は何だったと思ったかというと、それは”耳が痛いことを言ってくれる信頼できる人を持つこと”である。「自分では自分のしくじりの種には気づけない」というのが、約120回の授業を受けたぼくの結論であった。』
オードリー・若林さんの著書、「ナナメの夕暮れ」にこんなことが書いてありました。
(ちなみに「授業」というのは、オードリー若林さんが出演しているバラエティ番組「しくじり先生」のことです)
「メンターを作れ」だとか似たようなことは他の自己啓発本にも書いてあったりしますが、色々こじらせていて、しくじってきている(失礼)若林さんの言うことだから何か説得力があるなと感じ、ちょっと心に残りました。
「耳が痛いことを言ってくれる信頼できる人」。
今の自分にはいないなぁ。大学時代にはいたけど。
信頼できる人はいても、耳が痛いことを言ってくる人はいない。(自分が嫌がるからというのもあるけど。ちなみに優しいアドバイスなら聞く)
…するともしかしたら自分は、数年前から今に至るまで、ずっとしくじり続けているのだろうか。
そうではないと思いたい。(笑)
耳が痛いことを言われると、基本受け入れたくないし、現実から逃げたくなるけど、身になることも多いんだよね。
そういう人がいたらいいなぁと思った今日でした。
とりあえずそういう人がいないうちは、せめて「人の忠告を聞き入れることのできる耳」を持ち続けようと思う。
歳を取れば取るほど、ガンコになって変わりにくくなるって言うからね。現に少し、そうなってきている気がするし。(笑)
気をつけよう。(;^ω^)
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では、今日はこんな感じで失礼します。
k5(けーご)