ホリエモンの多動力を再読してみた。【堀江貴文】2019.7.11
どーも、k5(けーご)です(@Happy_Life)。
今日はなんとなく「ホリエモンさんの著書、多動力を再読してみよう」という気持ちになったので、読んでみました。
再読して印象に残ったことをいくつか書いていきます(^^)/
目次
堀江貴文・「多動力」
「肩書き」を複数持つことでレアな存在になる。
あなたの肩書きを紙に書き出してみよう。三つ以上ない人は反省しよう。
↓
反省が終わったら、欲しい肩書きを理想で良いから書いてみよう。
↓
その肩書きを手に入れるためにはどうしたらいいか。「1万時間」を捻出するための計画を立ててみよう(具体的に)。
さっそく実行してみようと思います。( ..)φメモメモ
ちなみに「1万時間」というのは、その一つのことに対して「100人に1人」の存在になるために必要な時間です。
1日6時間やったと考えて5年。意外に長い…けどやるしかですね。
まずは一つのことにサルのようにハマること。
『初めからいくつものことに手を出すのではなく、まずは「何か”一つのこと”にハマる」こと 。バランスなんて考えなくていい。』
…ホリエモンさんは、その積み重ねの人生を歩んできたそうです。
『バランスにとらわれていたら、頭一つ抜きん出ることなんてできない。』
…自分で言えば、
「バスケのオールラウンダーを目指すのではなく、ジャンプ力に特化した努力をしよう!」
という感じでしょうか(^^)
やったるでい。
「付き合わない人」を決めることがあなたの生き方を決める。
『おかしなヤツとは距離を取る。つまらない人、ウザい人とは意識して距離を取る。』
『第一印象で「こいつは面倒くさい」「ややこしいタイプだな」と直感するが、そう言った勘はだいたい当たっているものだ。そういう「危険人物」と付き合うと、無駄に時間を奪われたあげく、不愉快な思いをすることになる。』
…これは今でもたまに経験することではあるのですが(;^^)
本当に第一印象の勘は結構当たったりするんですよね。「何か嫌な感じがするこの人」というような。
そういう人と絡んで後々になって嫌な思いをして、
「やっぱり最初から変な感じがしてたもんなこの人…」
と考えて後悔することもちょくちょくあるものです。
もっと直感で判断して、切り捨ててしまっても良いのかもしれません。感覚を大事にして生活していってみようかなと。
自分で自分を縛るな。周りの目など気にせず、生きたいように生きれば良い。
『言いたいことを言って、食べたいものを食べて、寝たいだけ寝よう。』
『「やりたくないこと」はやらない、「付き合いたくない人」とは付き合わないことが鉄則。 さよならストレス。』
…自分のやりたいように生きようってことですね。今の自分はやりたいようにできているかな?
…100%ではない気がします。もっとノンストレスに、自由にふるまってみようかなと。
恥をかく勇気、失敗する勇気さえ持てば、どんどん免疫ができてリスクをとることを恐れなくなる。
『とっても恥ずかしい過去の話をしてみよう。意外と、みんなあなたに興味がないことに気付くはずだ。』
…それな!!恥ずかしい話はあえてここではしないけど!!
人は自分のことに興味ないんだから。自分だって「自分のこと」に精一杯だもんな。
もっとどんどんチャレンジしていってみようと思います。
アナタには何もない。だからこそ、丸裸でやりたいことに集中すればよい。
『ただ実践すること。失敗しても転んでも、また実践する。膝がすり傷だらけになっても、子どものように毎日を夢中で過ごす。』
ホリエモンさんはいつも、
「トライ&エラー」
「プライドなんて捨てて挑戦しろ」
と本で語っています。本当にそのとおりだと思います。
読んでいて勇気を貰えるので、たまにホリエモンさんの本が読みたくなるんですよ(^^)
勇気をもらって満足しているだけでなく、どんどん行動していかなければ!!
おわりに(本のアウトプットは楽しいですね。)
…てな感じで、久しぶりに本のアウトプットをしてみました。
自分の好きな精神科医・樺沢紫苑先生もオススメしている本のアウトプット。
「やろうやろう」と思いながらなかなかできていなかったんですよね…正直面倒で(笑)
でもこうしてやってみると、結構楽しいものです!本の内容も、自分でマーカーを引いて読んでいるだけの時よりも頭に入る気がします。
これももっと積極的にやっていってみようかと思いました(^^)/
読書の内容が自分の頭にも入るし、外にも発信できるしで良いことづくめですからね。
次はどの本をアウトプットしてみようかな。
これからまたちょこちょこやっていってみようかと思います(^^)/
では、今日はこんな感じで締めさせていただきます。
k5(けーご)