16Personalitiesという性格診断をやりました。【MBTI】【タイプ】【ユング】【心理学】【ENFJ】2019.5.13
どーも、k5(けーご)です(@Happy_Life)。
今回は、16Personalitiesという性格診断をやりましたので、その結果について語っていきたいと思います。
16Personalitiesとは?
この16Personalitiesという性格診断、『MBTI』とも呼ばれています。
ユングという心理学者の心理学的類型論をもとに研究開発された、人と人との違いを知ってお互いに尊重しあうことを目的に作られた、類型論に基づいた自己理解メソッドだそうです。
大学時代に心理学を専攻していた私も、授業にてこの分析をおこなったことがあるほど、有名なメソッドでもあります。
そして分析結果の、ユングの類型論の指標は以下のとおりとなっております。
①内向:I ⇔ 外向:E
②感覚:S ⇔ 直観:N
③思考:T ⇔ 感情:F
④判断的態度J ⇔ 知覚的態度:P
これらの4指標、16タイプで性格を分類します。
(参考:Wikipedia「MBTI」↓↓↓)
例えばこの「MBTI」では、質問に答えていく中で性格タイプの診断ができるわけなのですが、仮にとある人(Aさん)がその中で、各項目において①内向(I)、②感覚(S)、③感情(F)、④知覚的態度(P)、が優位な人であると判断されたとします。
そうなるとAさんは、「ISFP」型、という風に判断されるわけです。
そしてそんな「ISFP」型の気質を持った人は…ほにゃららら、と特徴についてサイトで説明がされているわけです。
このように、人を16種類のタイプに分けて、それぞれの人の「質」の違いを判断する診断となっております。「どれが良くてどれが悪い」、とかではないのが特徴です!!
16Personalities診断の仕方!(サイトへGO)
…とまぁ、「そんなごちゃごちゃ言われてもよくわかんねーよ!!」という声も飛んできそうなので、下に性格診断のできるページを貼り付けておきますので、興味のある方はぜひやってみてください。自己理解が深まりますし、面白いと思います!!(o^^o)
割と多めの質問に「直感」で答えていき、12分以内に終わらせることが推奨されています。また、できるだけ中立な答えは避けるよう言われています。
みなさま、レッツトライ。
ワタクシk5の診断結果(外向的タイプ!)
ちなみに私の結果は以下のとおりでした。↓↓↓
「ENFJ」型!(「主人公」って何?ちょっとうれしい♡)
先程のリストに当てはめてみると、
①内向:I ⇔ 外向:E
②感覚:S ⇔ 直観:N
③思考:T ⇔ 感情:F
④判断的態度J ⇔ 知覚的態度:P
つまり、①外向、②直感、③感情、④判断的態度が優位な気質である、ということになります!
自分のタイプがわかったら、ググってみましょう!!
自分のタイプが出たら、そのタイプの4文字でググってみましょう♪自分の場合は、「ENFJ」で検索ですね。
そこの性格診断のサイトにも、ある程度特徴などの説明はされていますが、よりわかりやすい説明を求めるならば、他のサイトを覗いてみることをオススメします。
有名な性格診断ですので、ググるだけででいろいろなサイトの診断結果が表示されます(*^_^*)そして、より詳しくわかりやすい説明が見られると思います!
調べてみた結果、自分の場合は(ENFJ)、
・人の気持ちを理解し、幸福にしようと努力する
・コミュニケーション力が高い
・人に対して関心が高い
・批判に弱く落ち込みやすい
・リーダーシップがある
・口が達者
・せっかちでおっちょこちょい
…などの特徴があることがわかりました。自分で言うのもなんですが、結構当たってると思います。(笑)
コミュニケーション力やリーダーシップなど、それらの力があるかどうかはさておき、それらをおこなうのは苦では無いですからね~。
人を喜ばすのも大好きです♪(ただし、自分が好きな人に限る)
また、サイトによっては適職が書いてあったりもします。私の場合は、
・教師
・カウンセラー
・セールス
・広報
・タレント/芸能人
…だそうです。これらの適性については…うーんどうでしょう。(笑)
おわりに(この診断をやった後は?)
みなさまも、この診断をやってみたいと思っていただけましたか?もしくはすでに、やっていただけましたでしょうか?
自分はこの分析によって、自己理解が深まったと思います。
比較的ネガティブなことよりもポジティブなことがより多く書いてありますので、この診断をやった後は、この診断で知った自分の長所を活かした上で、前向きに考え行動していくのが良いと思います(*´ω`*)
この診断で知ったネガティブな情報も、
「あぁ、自分はこれ苦手なんだ」
「あぁ、自分はコレできないんだ」
とあきらめて捉えるのではなく、あくまで目安として考えるのが良いと思います(^^)/
「あくまで診断上ではそういう傾向なんだ。これからの努力によって変わる事もできるんだ」
ととらえると良いと思います(^^)
実際私も、大学時代に診断した結果と今の分析結果は違いました。成長につれて気質も変わっていったのでしょう。人は、変われるのです!(^^)/
とまぁ、そういう風に診断を前向きにとらえて行動すると、面白いと思います!
ぜひみなさんも、おためしあれ♪
とまぁ久しぶりにこの診断をやって、改めて自分を見直せました、という話でした。
明日からまた前向きに生きていきます♪(笑)
では、今日はこんな感じで。
また更新しまーす(^^)/
k5(けーご)