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2年間治らない歯の治療に全力で取り組む。①【歯科】【根管治療】【長い】【辛い】

どーも、k5(けーご)です(@Happy_Life)。 

 

今日のテーマは題名の通り、2年間治らない歯の治療に全力で取り組むことにしました、って話です。

 

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しかし、過去を思い出して歯の病気にかかった経緯を書いているうちに、文章が長くなりすぎてしまった為、今回はその歯の病気にかかった経緯だけをお話しし、詳しい現状などはまた次回以降話すことにします。(;^^)

 

ご了承ください。

 

当時の仕事の上司に対しての不満等、愚痴が多めかもです。見たくない方はすみません、飛ばし気味に読んでください。ちょっと話があちらこちらに飛んでます。

 

 

2016年12月から始めた歯の治療(根管治療)

私は2016年の12月から、歯の治療をしています( `ー´)ノ

 

そうです、もう2年以上歯医者に通っているのです。地獄です。(;^ω^)

 

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今やっている治療が「根管治療」というもので、歯の根が炎症や感染を起こした時に必要になる治療なのだそうです。

 

自分の歯の根の炎症の発症理由は、現在通っている歯医者によると、

 

「2011年2~3月に治療した重めの虫歯の時の治療方法がよくなかった」

 

と考えられるそうです(#^ω^)笑

 

まぁというわけで、過去に治療した歯医者に対する怒りの気持ちが芽生えないと言ったら嘘になります…笑

 

しかしまぁ、当時は色々あったのですわ。

 

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自分にも他人にも原因のある、色々な出来事がありました…。

 

(注)ここから過去の経験、ボヤキが始まります笑)

 

2011年2~3月頃の出来事(今回の治療の発端となる虫歯が発症)

約8年前、2011年2~3月頃の話ですね。

 

新卒で働き始めてまだ1年経過していない、ペーペーのころの話です。働いているなかで虫歯ができてしまっていたみたいで、歯が痛み出してしまっていました。

 

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しかしその時は当時就いていた仕事が忙しく、上司(A上司)に、「この日は入れるか?」「残業してくれ」等と言われ続け、歯の不調にも関わらずなかなか歯医者に通えないような状況でした。

 

今思えばちゃんと「NO」を言えばよかったんですけどね。「歯医者に通わないといけないのでその日は入れません」、と。ただ働き始めの新人であった私は、なかなかそれが言えませんでした。

 

それで結局痛みが酷くなってしまい、「とうとう行かなくちゃダメだ」という状態になった際に、その上司(A上司)に「歯医者に行きたいので早退させてください」と連絡しました。

 

そうしたら………

 

上司の罵詈雑言(その後なんとか早退…)

A上司は私が想像していなかったような剣幕で怒りはじめました。

 

A「え?何それ?言ってる意味が分からないんだけど」

A「お前に突然そう言われることで周りの人にどれだけ迷惑がかかるかわかってるの?」

A「仕事が進まなくなった分、お前責任取れんの?」

A「社会人として失格だよ」

A「お前も入社してから1年経つけど全然成長してないんだな。これまでの事が全く意味がなかったな」

 

…的な説教を約30分間電話でされました…( 一一)

(見ての通り、こちらの喋るターンがほとんどありませんでした)

 

まぁ酷くなる前に、こちらからちゃんと報告をしなければならなかったという点はわかります。

 

しかし、散々残業休日出勤を頼んできたのはそちらだし、体調不良の人間にそこまでヒドい説教を食らわす必要があったのかな…。

 

当時自分は23歳。血の気が今より多かったのもあり、怒りはMAX

 

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腹の虫がおさまらない私は後日、違う部署に移った元上司(B上司)にそのことを愚痴りました。そうしたら、

 

B「…まぁ、お前の言っていることもわかるし、気持ちもわかる。ただお前にも、A上司の言っていることがわかる日が来るよ。」

 

となぐさめられたのでした( 一一)

 

「私にもいずれ30分近くも体調不良の部下に説教を食らわせたA上司の気持ちがわかる日が来るのか…」

 

そして時は経ち、A上司の年齢に追いついた今。

 

………

 

A上司の気持ち、まだわかりません。笑

 

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けなげに頑張る新人(自分で言うか)が勇気を出して体調不良を訴えたにも関わらず、その辛い状況に追い打ちをかけるような罵詈雑言の数々。それも30分という長時間。

 

上述したような、「体調不良にもかかわらず報告を怠った」という自分の落ち度はあったとしても、そんなに部下を傷つけるような説教をする必要なんてまったくない。

 

擁護するとすれば、そのA上司もおそらく当時仕事が忙し過ぎて、上にも下にも板ばさみの状態になっていて、他人に優しくする余裕がなかったのでしょう。

(あくまで擁護するとすればですけど。)

 

そんなタイミングで、余計に業務が進まなくなる事件が起きて、立場の弱い部下にイライラをぶつけたのかなと。

 

結局は、弱い者に当たったのでしょう。

 

今考えるなら、そんな感じでしょうか。今思えば、普段のふるまいもそんなに良いものではありませんでしたし、結局は嫌な上司だった訳です。A上司

 

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振り替えってみると、当時は私も新人でペーペーで、どの大人が「良い人間」でどの大人が「悪い人間」などと、判断する能力も自分には足りなかったなと思います。だから怒りに包まれながらも、それほど言い返すことが出来なかったのです。

 

イヤな事を思い出したなぁ…。歯の治療の話なのに。ほろ苦い思い出。(笑)

 

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そんな記事を、見ている方の気分もよろしくなくなりますよね。(苦笑)

 

歯の治療の話はどこへ行ったんじゃい、と。

 

まぁ今回は昔の嫌な思い出を語らせていただきました。自己擁護的な見方もあったかもしれませんが。見ている方、気分を害されたらすみません。

 

まぁそんなこんなで、不必要な説教を食らったもののなんとか会社を早退し、歯医者に行けることになりました。

 

次回(②)へ続きます。

 

次回記事↓↓↓

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k5(けーご)